気になっていた「go言語」について

今回は「Go言語」について少し調べてみました。

Go言語とは?
Googleによって開発されたプログラミング言語の1つ。
2009年にリリースされ最近開発された言語。

なんと、2018年度のプログラミング言語別年収ランキングはGo言語が1位らしいです。

国内ではまだあまり使用されることが少ないらしいですが、
国外ではGo言語がグイグイ利用されているとか。
(どこかの記事で見たような見てないような。)

Go言語の利点など下記参考URLを見てもらえればわかると思いますが、
(参考URL:http://www.yunabe.jp/docs/why_golang_is_good.html)
早い!シンプル!があげられています。
某フリマアプリも使用しているみたいです。

とりあえず、インストール→「Hello World。」の手順をメモ。

▼インストール
Windowsの場合
公式サイトからパッケージをダウンロード
(https://golang.org/dl/)

環境変数をセット(自動で追加されている場合は不要)
(1)環境変数PATHに 「C:\Go\bin」
(2)環境変数GOROOTに 「「C:\Go」
※PATH、GOROOTはもちろんダウンロードフォルダパス

これで
コマンドプロンプトからGo コマンドを実行できるようになる。
([go version]と実行し動くことを確認できる)

▼Hello Worldを作成
hello.goという名前のファイルを作成し、以下の内容を記載
■■■■■■■■■■■■■■■■
package main

import “fmt”

func main() {
fmt.Printf(“Hello, World\n”)
}
■■■■■■■■■■■■■■■■

コマンドプロンプトで実行する。
[go run hello.go]
(※hello.goは保存パス)

これで「Hello, World」が表示される。

▼ビルド
コマンドプロンプトで実行する。
[go build hello.go]

.exeファイルが作成される

コマンドプロンプトで実行する。
[hello.exe]

「Hello, World」が表示される。

CentOSなどのインストール方法はコマンドでインストールし、上記と同様に設定を行えばできる。

まだ業務で実用していないので何とも言えないですね。

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