AWS Device Farmを使ってみる(Automated tests)

前回の続きAWS Device Farmを試してみたいと思います。

AWS Device Farmとは iOS、Androidなどのデバイスをテストできるサービスです。

前回はRemote accessを試したので、今回はAutomated testsを試します。

プロジェクトの作成は前回を参照してください。

 

①テスト方法の選択

自動テストの「Automated tests」を選択します。

「create a new run」ボタンをクリック

②アプリケーションの選択

今回は左側のandroidを選択し、テストするアプリケーションをアップロード

③テストパターンの設定

テスト数や自動テストの種類を選択。

ここでいろいろできそうですが、とりあえず今回は雰囲気をつかむために適当に選択してみます。

④デバイスの選択

デバイスはHTCを選んでみました。

⑤デバイスの設定

⑥開始前の確認

30パターン×1デバイスのテストを行うようです。

⑦テストの開始

⑧テストの結果

スクリーンショットも自動でとれてます。

テストパターンです。

今回はあまり時間がなかったので雰囲気で動かしてみましたが、テストパターンを設定してテスト結果エビデンスもとれるので使いこなせればとても便利なそうです。

しかし、自動テストはほっといても動き続けるので、うっかり多いテストパターンと複数デバイスで動かし続けてしまうとあっという間に使用料金がすごいことになりそうです。

今日はここまでにしておきます。

それではまた。

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