Cognitoについて

最近、ニュースで「2020年からプログラミング教育が小学生で必須科目に」とよく聞きますね。
少し文献を見ていると、実際にプログラムをするわけではなく考え方・思考を学ぶんだそうです。

2021年からは中学生が、2022年からは高校生が新たな学習指導要領の教科書で学習を行うとのこと。

2030年にはIT業界の人口が激減すると言われ、
小さい頃から必須化を行い興味を持ってもらいIT業界の人口を増やしたいといった意図があるらしいです。

ではでは、
今回は昨年に少ししていた「Amazon Cognito」について記述していきたいと思います。

「Amazon Cognito」とは?
ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションの認証、許可、ユーザー管理をサポートする機能です。
いくつか(下記◆参照)のサービスが1まとめで「Amazon Cognito」として存在しています。

◆Cognito User Pools (Your User Pools)
ユーザー管理、パスワード管理、ユーザー属性の読み出しなどを可能にする機能

◆Cognito Identity (Federated Identities)
ユーザー管理 + AWSリソースアクセス権限付与
*補足*
Cognito Identityのユーザーは他企業が提供する認証(Facebookなど)を利用して作成・管理されてる。
認証プロバイダーにはCognitoを選択してすれば自サイトでも設定可能
User PoolsはAWS上で認証をしてる。

◆Cognito Sync
データ同期

【Cognitoで出来ること】
ログイン・セッション管理
自分のwebサイト・webアプリにログインの仕組みをつけることが可能。
(環境によるだろうが比較的簡単に可能。)

この仕組みの組み込みは環境によって様々なので一例として、下記を参照してみてください。
実際に私も下記を参照して業務で調査がてら実装しましたが、簡単にできました。
(触っていただいたらわらると思いますが、これ何?みたいな項目が色々あるのでまた時間があるとき見てみたいです)
「Angular+Cognitoのユーザー認証付きSPAのサンプル」
(参照URL:https://qiita.com/daikiojm/items/c90e9eb7b19f0711c829)

AWSはサービス多すぎて、機能が似たものなど多くあるらしく
何か便利なものがあれば教えてください

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