JDLA ディープラーニングG検定

こんにちは。今回はJDLAのディープラーニングのG検定を受験し、合格しましたので勉強したこと、感想などを書きます。上の画像は名刺にのっけていいロゴらしいです。

 

G検定とは

日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催するディープラーニングの資格になります。

日本ディープラーニング協会

G検定はジェネラリストのGでして、ディープラーニングの基本的な知識を有し、事業活用する人材となります。同じ協会の資格にE資格がありましてこちらはエンジニアのEで、ディープラーニングの理論を理解し、実装する能力を有する人材となります。

管理職、営業、SEなどはG検定、研究職、開発はE資格といった感じでしょうか。

 

購入した書籍

①ディープラーニングG検定 公式テキスト/翔泳社

②ディープラーニングG検定 問題集/インプレス

③機械学習の基本と仕組み/秀和システム

④Python機械学習プログラミング/インプレス

ほとんど①②で勉強しました。③は数学の観点から、④はプログラミングの観点から勉強するために買いましたが、④はほとんど使用していません。

あとは購入していないですが、ネット上にある国の情報システムの法律関係のPDFはいくつかダウンロードして読んでいました。

 

勉強方法

IPAの資格試験(10/20)が終わってから慌てて勉強しだしたので約3週間(11/09試験日)しかありませんでした。準備する期間が短かったので平日の仕事終わってからと休日は1日中勉強してました。①②の問題は繰り返し解いて、ほぼ間違えないようになりました。

 

感想

元々大学院で人工知能を専攻していたこともあり興味があり受験しました。

試験に関しては、機械学習とディープラーニング関する知識はほぼ解答できたと思います。思った以上に法律の問題が多く、しかも今年変わった法律や今年の検討会の内容などが出てきて戸惑いました。法律関係は、一通り解答した後に検索して結構調べました。

まあ、受かったからと言ってディープラーニングが使えるわけでもなく、これからちょこちょこ勉強していきたいと思います。

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